本日（2017.09.28）、衆議院が解散されました。それに関連して、少し古い記事ですが、8月18日付（17日発売）の東スポが“「このハゲーーッ！」豊田議員が仰天みそぎ「丸坊主」で復帰か”という記事
を出しています。その豊田さんも衆議院議員だったので今度の総選挙を迎えるわけですが、果たしてどういう形で、われわれ有権者の前に姿をあらわすのでしょうか？
（豊田さんは事件発覚後に自民党を離党していますが、その自民党では今回の総選挙では、豊田さんの地元・埼玉4区には若手の新人候補を擁立するそうです。）
豊田さんは体調を崩していて入院中、というウワサも聞こえてきてはいるのですが、もし、こんどの総選挙の告示までに体調回復が間に合って、本当に東スポの言うとおりに丸刈り姿で選挙運動に挑んで、それできちんとした政策を打ち出して当選したのなら、それはわれわれのような「女坊主応援クラスター」としては大いに喜ばしい快挙になります。
それを契機として、「一度すべてを失った女が覚悟を決めて、頭を丸めて頑張るのって、実はものすごくカッコイイことなんだ」という認識が世間一般に大きく広まってほしいものです。
ちなみに、上記の東スポの記事よりも1ヶ月半ほど前に、剃髪萌え絵師の「剃髪少女地帯」さん（@teihatusyouzyo）が文芸作品投稿サイト「pixiv」に、それを予見するようなイラストを出しています。
何はともあれ、女性の丸刈りが「ごく当たり前のオシャレのひとつ」になる日がいつか来てほしいものです。最近は、若手アイドルに憧れて丸刈りに挑戦してみたという女の子も何人かいるみたいなので（→歌手・カミヤサキさんのツイート（2017.08.23）をご参照ください。あるいは、あの峯岸みなみさんにしても、涙の謝罪会見・研究生降格処分のあとで開き直って、「丸刈りのカッコイイ女」という生き方へと転進する選択肢も当時としてはありました…結局そうはなりませんでしたけど。）、豊田さんにもぜひ、坊主願望のある女性たちの背中を押す存在になってほしいと思います。世代的には豊田さんの場合、20代〜40代くらいの独身のOLさんがメインターゲットになりそうですね。
ではでは、今日はこんなところで。雑文失礼しました。
追記（2018.01.08）
結局、豊田氏は髪を切らずに無所属で総選挙に出馬し、結果は落選となりました。もし、東スポの言うように丸刈りで選挙に出ていたらどうなっていたか、ちょっと興味のあるところではあります。もしそれで本気度が伝わって当選しようものなら、「丸刈り」が一気に女性のおわびの定番パターンになっただろうになあ…とも思ってしまうのですが、まあ、それは「たら・れば」の話になってしまいますね。当の東スポさんにしても、半分本気・半分冗談でこの記事を出したのでしょうから。
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