皆様ごぶさたしております。
今まで不定期で「#坊主応援」のツイートキャンペーンを実施してきたのですが、ここ1年間くらいは諸般の事情により、途切れ途切れになっていました。
そして今夏あたりになってその障壁が少しずつ取れてきて、やっと最近、再開にこぎつけました。将来的には、毎週決まった曜日の決まった時間に応援ツイートができればな、と考えています。
★ターゲットを絞りました★
さて、旧来はいろんなキーワードで検索をかけて応援ツイートをしてきたのですが、今は基本、次の2つだけに絞っています。
後者で「-from:LoveTonsure」としているのは、これがないと弊社のユーザ名の「坊主女子・男子応援中」の文言が引っかかって全ツイートが出てきてしまうからです。
どうしてここまで絞り込むに至ったかというと、簡潔にいえば、色々と手を広げていると「時間がいくらあっても足りない」「断髪・剃髪願望とは関係の薄いツイートまで大量に引っかけてしまって、S/N（Sound-Noise）比が悪くなる」というのがその理由です。
特に前者については、すべて手作業で発言をしているにも関わらず、Twitterのサーバーから「ロボットで無差別にイイネをつけまくってるでしょ？」という判定を受けてイイネの一時禁止処分を受ける、ということがたびたびあるほどなのです。この一時禁止が発動される目安は少ないときで100件、多いときでも300件くらいだと言われていますから（ただし正確な数値は非公表ですし、日々変動もしているはずです）、毎日それだけ多数の発言すべてに声をかける、というのは、ハナから無謀な話なのです。
というわけで基本、今は「坊主にしたい」という趣旨の発言と、「坊主」＋「女子」の組み合わせだけを応援の対象にして、それ以外はあえて飛ばすことにしています。さらに、このキーワードだけに絞ったことの嬉しい副産物として、坊主願望と無関係なツイートのヒット数が格段に減ったということもあります。
…それでもまだ毎日100件以上は確実にヒットするので、つくづくTwitterというのは恐ろしい場所だな、とも思います。
★不定期で他のキーワードも見ます★
それ以外には、次のようなキーワードでも不定期に検索をかけています。
2番目については、【四季折々の剃髪道】で成人式特集を組んでいるので、そのプロモーションを兼ねています。3番目についても2020年8月現在、すでにネタを仕込んであるので、年末が近づいてきたらプロモーションを仕掛けてみようかと考えています。
★記念日のハッシュタグはもう無理です★
一応、橋本のWebブラウザのブックマークには、次のような検索も入っています。
- ハッシュタグ #ツインテールの日 ※2月2日
- "#ショートカットの日" OR "#ショートの日" ※4月10日
ただ実際には、この辺のハッシュタグについては完全に「見るだけ」です。当日に投稿されるツイートの数がとんでもなく多いのと、ここ数年は実写の写真よりも漫画風のイラストのほうが多いのとで、弊社のプロモーションとは関係性が薄くなってきているのです。
★必ずハッシュタグをつけています★
さて現在では、弊社のアカウントでこの手の応援メッセージを書く場合には、リプライにせよ引用リツイートにせよ、必ずハッシュタグ
もちろんこのハッシュタグには「弊社の発言を検索しやすくする」という意図もあるのですが、フォロワーの皆様への配慮という意図も込めているつもりです。
というのも、このキャンペーンの遂行中には弊社からの大量のツイートがフォロワーさんのタイムラインに一気に流れます。なので、そんなに大量のツイートが流れては困るという方の場合は、このタグを「ミュートするキーワード」
に投入してしまっていただきたいと思います。
弊社アカウントのプロフィールでも、その旨は明示してあります。
皆で剃髪して人類愛を目指す謎の団体（The Wonderful Party of Sacred Love by Practicing Tonsure Together)。剃髪道入門志願者には男女平等に #坊主応援 実施中（不快な方はタグのミュートを)、丸刈り #野球少女 も応援。断髪時にはぜひ #ヘアドネーション を！
★イイネをつけています★
さて、ここまで対象を絞り込んでも、それでもまだ、ターゲットになる発言の数は毎日多数にのぼります。そのすべてに丁寧に対応しているわけにもいかないので、弊社から送るべきメッセージが
ちなみにこのイイネですが、引用リツイートをしたときにもイイネをつけるようにしています。というのも現状、「引用元のツイートを表示した状態から、それに対する引用リツイートをたどる」という操作ができないので、何か目印をつけておかないと、うっかり同じ相手に二度、三度とメッセージを送ってしまう危険性があるのです。それはさすがに失礼ですよね。
というわけで弊社の場合、イイネは「もうこれ以上の対応は不要」という目印としても利用させていただいています。
★実は、同内容の反復ツイートが増えています★
最後に、個々の応援ツイートの「内容」について一言。坊主願望のある方にお伝えしているメッセージの中に最近、いくつかの典型的なパターンが繰り返し出てくるようになりました。
これは結局のところ、同じような境遇の人が同じような思考手順を踏んで同じような発言にいたるからなのですが、こういう発言に対して完全手作業で対応するのも大変ですし、「こんなパターンが頻出だよ」ということを知っていただくこと自体もけっこう重要なんじゃないかと考えています。
なのでこれから、そういう個別の話をご紹介していければなと考えています。
ではでは、一旦こんなところで。
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