橋本剃云

Valid CSS

剃髪・愛の会

応援ツイートキャンペーン報告
§0001 実は丸刈りって、男性よりも
女性に似合う髪型なんです!

おたよりはこちらから サイト内・サイト外検索

先日(2017.09.29〜09.30)の声かけの際に気づいたことをひとつご紹介しようと思います。それは、

実は丸刈りというのは、
男性よりも女性に
似合う髪型なんです!

という、ちょっと衝撃的な事実です。

❤ ❤ ❤
目 次

1. 自分が男なら丸刈りにできるのに、という声
2. 「ファッション」としての丸刈りの意図と効果
3. 特に童顔の人は狙い目です!
4. 男性ではなく、女性の先行例を見よう

★自分が男なら丸刈りにできるのに、という声★

Twitterへの書き込みを読んでいると、自分が男なら丸刈りにできるのに、という声が多く聞かれました。でも今回、「平均的な女性」のほうが「平均的な男性」よりも実ははるかに丸刈りに適した目鼻立ちをしている、という結論がキラッとヒラメいてしまいました。そこで今回は、「自分が男なら…」とおっしゃっている人たちには、文字数の関係でごく簡単にしか語れませんでしたが、上記の点を強く押し出させていただきました。

❤ ❤ ❤

★「ファッション」としての丸刈りの意図と効果★

そもそも、丸刈りという髪型を「ファッションとしてどういう意図なのか?」という観点から突き詰めていくと、結局のところ、髪という「飾り物」をすべて削ぎおとして、目鼻立ちの「地金」で周りを魅了しよう、という意図に行きつくはずです。その「地金」を男女で比べてみると、まぎれもなく女性の目鼻立ちのほうが男性の目鼻立ちよりもカワイイはずです。そもそも頭の大きさからして、生まれつき女性のほうが男性よりも一回り小さくなるようにできています。

だとすれば、そのカワイイ目鼻立ちを前面に押し出すというのは、ごく平均的な女性にとっても確実に良策のはずです。周りは丸刈りの女性の顔つきを評価するときに、無意識のうちに比較対象として有髪の女性ではなく、有髪の男性を見てしまいます。そういう有利な条件での比較に持ち込めればもはや百発百中「カワイイ」という観点では女性の貴女に軍配が上がるはずです。

言いかえれば、女性が丸刈りに変身するとぼぼ間違いなく、「いままで髪で隠れていてわからなかったけれど、素顔はこんなにかわいかったのか」と思ってもらえるはずです。しかも、今はまだ世間には「女性が自主的に丸刈り」イコール「ガッツがある」という短絡的な評価をする人がたくさんいますから、キレイに刈り込んだ端正な丸刈りをキープして、背筋をピンと伸ばして、堂々と胸を張って笑顔を絶やさずに過ごしていれば、「カワイイ」と同時に「カッコイイ」という評価も手にすることができるはずです。

❤ ❤ ❤

★特に童顔の人は狙い目です!★

上記の錯覚が最大限に活きるのが、20代以上で、顔つきが童顔のかたです。そういう顔つきの女性が頭を丸刈りにして、それでいて女性の身体美が活きる服装を選ぶと、まるで成人女性の胴体の上に、あどけない男子中学生の顔がくっついているような錯覚を周囲に与えることができるのです。

…そういう外観を身にまとってたとえば婦人服の接客のお仕事などをすると、女性客に好感を持ってもらいやすくなります。まさに、「アイツはアイツはかわいい 年下の男の子♪」と歌いだしたくなるような状況が待っているのです。

もちろん、職場によっては現場責任者の判断で「丸刈りのままで売り場に立つのはNG」と言われてしまうかもしれませんが、人によってはあっさりと「坊主?別に構わないよ、やりたければやれば?」と背中を押してくれます。そういう形でゴーサインが出たという人はぜひ、堂々と頭を丸めて「カリスマ店員」への道を突き進みましょう。

❤ ❤ ❤

★男性ではなく、女性の先行例を見よう★

もうひとつ付け加えます。

もし貴女が今までに男性の丸刈り・剃髪のほかには瀬戸内寂聴先生くらいしか坊主頭を見たことがなくて、「丸刈りに挑戦したら、自分もあんなコワモテの目鼻立ちになってしまいそう」と思っているとしたら、それは大きな間違いです。男性の先行例を参考にするのは最初から筋違いで、女性が丸刈りに挑戦する場合には、比較的若い女性の先行例を参考にすべきなのです。

今はネットで大量の画像が観られる時代ですから、たとえばInstagramを開いて、「#坊主女子」「#女坊主」といったハッシュタグで検索してみてください。あるいは、Googleの画像検索で「女 坊主」としてみてもいいでしょう。そうすると、実にイキイキとしたステキな女性たちの笑顔が出てくるはずです。Googleのほうの検索結果には「どこかで見た顔」がいくつか出てきますが、普通の女性の丸刈り姿も山のように見てとれるはずです。

繰り返しになりますが、丸刈りというのは「地金」を強調します(良くも悪くも)。言いかえれば、男性のケースで「丸刈りにした⇒コワモテになった」という前後関係を読み取ってしまうのは大きな誤りで、本当は「元々コワモテだった(けどいままで気がつかなかった)⇒丸刈りにしたせいで素顔が出た」というのが正しいのです。もし丸刈りにした男性がガッチリとした体格の人ではなく、ナヨナヨしたモヤシのような人だったら、長髪から丸刈りにしてもやはりナヨナヨしたモヤシのままにしかならないはずですよね。だからこそ、「地金」の違う男性のケースは女性にはあまり参考にならないのです。

そして最近では、丸刈りにしたことをブログで公表する女性も増えてきました。その中には、写真をハッキリ載せている人もたくさんいます。たとえばGoogleで「女 坊主にしました ブログ」で検索すると、実にたくさんの経験談が載っています。その中にはもちろん、乳がんの治療で髪が抜けてしまったとか、あるいは原因不明の脱毛症でやむなく剃髪したとか、そういう即座には喜べない事例もありますが、その一方で、難しい話を捨ててシンプルに思考して、「ただやりたいから、やってしまった」という事例もたくさんありますので、ぜひそういう話を参考にしてみてください。

❤ ❤ ❤

ではでは、今日はそんなところで。
さあ、貴女も先輩たちに続いてください!

Twitterプロモーション

§0002 女性の坊主が流行ってほしい、という多くの声について